県外遠征


2023年が始まった。今年はどんなシーズンになるだろうか。


昨年の12月から始まった群馬遠征。雪国でない人は信じられないかもしれないが、魚沼は雪が降らなくても11月の第1週くらいからグラウンドが閉鎖され、5月の連休あたりからやっとグラウンドがオープンする。


ということはその間、練習はもちろん体育館になる。週末はアトレティコの場合は11月は県内の雪が降らない地域に遠征に行く。

12月になるといよいよ新潟のどこの地域もフットサルを始めるのだが、アトレティコはサッカーを求め、群馬遠征をする。

アトレティコは新潟の端っこだが、県内のどこよりも関東に近いのでこの地の利点を生かしたい。


12月は2回ほど日帰りで群馬にいき、1月は群馬遠征のほか、1泊で埼玉遠征も行く。


アトレティコの精神は県内外、海外に飛び出せる人材を輩出したいので、感覚的にどんどん外に意識を向けていきたい。


コロナも落ち着いてやっと外に行けるようになった。アトレティコとその選手たちはこれからどんな出会いがあるか楽しみだ。

CFアトレティコ魚沼

遊びのサッカーではなくサッカーに遊びがある集団がCFアトレティコ魚沼。 遊びとはつまり「心の余白」。そこからアイディアと意外性が生まれる。プレーに緩急が作れる。チャレンジ精神が育まれる。そしてサッカーに夢中になれる。 アトレティコでは遊びがあるプレーと思考を武器に、次へのステージに挑戦させる。 そしてその挑戦の場が地元の魚沼、新潟県、県外、海外、どこであろうと飛び出していこう!

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