県リーグ開幕

今シーズンも県3部リーグが開幕した。


初戦は県央FCさんのセカンドチーム。


絶対に落とせない初戦だったが、序盤から主導権を握るも2対5の敗戦。

先制点を奪い、狙い通りサイド攻撃を続けチャンスを作ったが、70分終わっての結果はチームとしてショックが大きい。


敗因を考えるときりがないが、真っ先に挙げられるのがやはり点を奪えるところで奪い、押し切ることができなかったことや、先取点をとった直後に失点をくらい、リードできた時間帯が短かった点がある。


つまり相手に「まだまだやれる」と思わせたところだ。

先取点を奪い、すぐに追加点を奪えた決定的なシーンがあった。そこで決められず、俗にいう「攻め疲れ」の現象が出て、攻→守の局面で後手にまわってしまい、チームのリズムが崩れた。


序盤、相手陣内に容易に入りこめるという「慢心」がゲームの中で迷子になる要因を作った。


そこは采配として大きな失敗を感じた。

クラブはもう「だがまだ初戦。敗戦を切り替えて次を頑張ろう」という段階から次のステージに向かっている。


ここからどうやって這い上がり、昇格を目指して戦えるかチームの真価が問われる。


選手たちにも戦うことを求める。


遊び心を忘れずに。



県リーグ第2戦

長岡ニュータウン運動公園

対 長岡JYサード







CFアトレティコ魚沼

遊びのサッカーではなくサッカーに遊びがある集団がCFアトレティコ魚沼。 遊びとはつまり「心の余白」。そこからアイディアと意外性が生まれる。プレーに緩急が作れる。チャレンジ精神が育まれる。そしてサッカーに夢中になれる。 アトレティコでは遊びがあるプレーと思考を武器に、次へのステージに挑戦させる。 そしてその挑戦の場が地元の魚沼、新潟県、県外、海外、どこであろうと飛び出していこう!

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