県リーグ開幕
今シーズンも県3部リーグが開幕した。
初戦は県央FCさんのセカンドチーム。
絶対に落とせない初戦だったが、序盤から主導権を握るも2対5の敗戦。
先制点を奪い、狙い通りサイド攻撃を続けチャンスを作ったが、70分終わっての結果はチームとしてショックが大きい。
敗因を考えるときりがないが、真っ先に挙げられるのがやはり点を奪えるところで奪い、押し切ることができなかったことや、先取点をとった直後に失点をくらい、リードできた時間帯が短かった点がある。
つまり相手に「まだまだやれる」と思わせたところだ。
先取点を奪い、すぐに追加点を奪えた決定的なシーンがあった。そこで決められず、俗にいう「攻め疲れ」の現象が出て、攻→守の局面で後手にまわってしまい、チームのリズムが崩れた。
序盤、相手陣内に容易に入りこめるという「慢心」がゲームの中で迷子になる要因を作った。
そこは采配として大きな失敗を感じた。
クラブはもう「だがまだ初戦。敗戦を切り替えて次を頑張ろう」という段階から次のステージに向かっている。
ここからどうやって這い上がり、昇格を目指して戦えるかチームの真価が問われる。
選手たちにも戦うことを求める。
遊び心を忘れずに。
県リーグ第2戦
長岡ニュータウン運動公園
対 長岡JYサード
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