U14新人戦予選リーグ

第1戦

対 OFCファンタジスタ

0対4 負け


第2戦

対 FC LAZO

0対8 負け


2連敗で早々と予選リーグ敗退が決まり、順位決定戦にまわることが確定した。


初戦は敗戦ではあったが、大雨の悪天候のピッチを逆に味方につけ粘りながら、時折見せる「人とボールを動かす」サッカーでアトレティコらしさを出せたが、第2戦では新潟の強豪相手にスコア、内容ともに力の差を見せつけられての完敗だった。


やはりこの時期は昨年同様に、新チームとして他のチームとの差を感じる。


特に個人とグループでどのように相手を剥がすか、相手のボールを奪うかの「シナリオ」が作れない。


相手のプレースピードとテクニックに対して、選手が状況ごとに仲間と協力して、プレーを選択する引き出しがないということに尽きる。


これは2年生も含めてだが、秋からもう一度やり直していく必要がある。


また今回、コロナによる不参加の選手が多く出てしまい、12名というギリギリのメンバーで戦ったが、参加した1年生は1試合を通して「走れない」ことを感じたのは「収穫」だと思う。


決して悲観することなく、チームの現在地を知り、来年度のシーズンに向けて、選手の特徴を見ながらプレーモデルを作る時期だ。


まだ新人戦は終わっていない。予選リーグで3位か4位で順位トーナメントのパートが変わるので、今週末の第3戦も苦しい戦いが予想されるが悪あがきをするつもりだ。


そして9月の順位決定戦につなげていきたい。


ただでは倒れない。

踏まれても踏まれてもアトレティコは立ち上がる。


U14クラブユース新人戦予選リーグ

第3戦

8月27日

対 巻SC







CFアトレティコ魚沼

遊びのサッカーではなくサッカーに遊びがある集団がCFアトレティコ魚沼。 遊びとはつまり「心の余白」。そこからアイディアと意外性が生まれる。プレーに緩急が作れる。チャレンジ精神が育まれる。そしてサッカーに夢中になれる。 アトレティコでは遊びがあるプレーと思考を武器に、次へのステージに挑戦させる。 そしてその挑戦の場が地元の魚沼、新潟県、県外、海外、どこであろうと飛び出していこう!

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