県リーグ第4戦

対 ESTNOVA新潟燕

0対1 負け


リーグ首位との対戦は悪天候の中行われた。

グラウンド状態が功を奏したのか、苦しんだのかは正直わからないが、どちらとも言える。


古くは98年のワールドカップの日本対アルゼンチン、もっと古くは85年ワールドカップ予選の日本対韓国

スコアこそ1点だったが、その差は大きかった。(韓国戦は見ていないが、年配の方からの聞いた話しです)


この差を埋めなければ、昇格は見えてこない。


この日、選手たちはよく声を出し、戦ったと思う。

前半はチームの狙いを全員が共有して攻めたが、ゴールが遠かった。

エンドが代わり、ピッチ状態が良くなった相手は果敢に攻めてきた。粘り強く守ったが、攻めに突破口を見いだせなかった。

選手交代やポジションを変えたが、しっくりいかなかった。


いきつく結論は勝者になるための要因は一つだけではないということだ。


敗戦はしたもののリーグ開幕前に掲げた目標は達成できている。リーグ戦は続く。価値のある勝ちを目指し、遊びのあるサッカーで残り3試合戦っていきたい。


大雨の中、応援に来てくださった保護者の皆様、ありがとうございます。


来週は神奈川遠征。

コロナに負けず、選手たちには成長していってほしい。

CFアトレティコ魚沼

遊びのサッカーではなくサッカーに遊びがある集団がCFアトレティコ魚沼。 遊びとはつまり「心の余白」。そこからアイディアと意外性が生まれる。プレーに緩急が作れる。チャレンジ精神が育まれる。そしてサッカーに夢中になれる。 アトレティコでは遊びがあるプレーと思考を武器に、次へのステージに挑戦させる。 そしてその挑戦の場が地元の魚沼、新潟県、県外、海外、どこであろうと飛び出していこう!

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