クラブユース選手権一次リーグ

一次リーグ

対 bandai12 1対4負け

対 くびき野FC 1対0勝ち

1勝1負で2次リーグ進出


5月22日に行われたクラブユース選手権一次リーグ。なんとか粘りのサッカーで二次リーグに進むことができた。


アトレティコとしては初参加となった昨年は、レギュラーメンバーの大半が当時の1

、2年生で、全力は尽くしたものの、悔しい大会に終わった。全員が移籍して入団してきた当時の3人の3年生にとって、アトレティコのメンバーとしては最初で最後の大会だった。ただ下級生が多いなか、よくチームを引っ張ってくれたと思う。


それから1年間の成長を経て、卒業していった3人の思いを背負い、今年のメンバーの多くはは昨年の大会でピッチに立った選手たちなので、今年は個人としてもチームとしても成長が見られる大会にしたい。

試合の前に選手たちに伝えた。


常に周りから見られていると思い、サッカーをしよう。

対戦相手の保護者からも自分たちが印象に残るくらいの試合をしよう。


ピッチに立てば、リーグのカテゴリーや経歴など関係ない。

サッカーは才能よりも、センスよりも、運動能力よりも「取り組む姿勢」が大事。つまり情熱だ。


もちろん、まだ現在のアトレティコの選手たちは情熱の部分で、他チームよりも持っているとは言えない。


だが成長の段階だ。


少しずつ、少しずつでいいので情熱がチームに宿る集団にしていきたい。


昨年、大会結果としては何も残せなかった当時の3年生たちの情熱は、チームの伝統の第一歩になったと、今感じる。


アトレティコの現在の力からすると、どんな相手もチャレンジーの立ち位置になる。

だからこそ選手たちの成長を信じて戦っていきたい。


二次リーグ

柿崎総合運動公園 5月28日

対 上越春日FC 10時20分キックオフ

対 AC UNITED 13時キックオフ

CFアトレティコ魚沼

遊びのサッカーではなくサッカーに遊びがある集団がCFアトレティコ魚沼。 遊びとはつまり「心の余白」。そこからアイディアと意外性が生まれる。プレーに緩急が作れる。チャレンジ精神が育まれる。そしてサッカーに夢中になれる。 アトレティコでは遊びがあるプレーと思考を武器に、次へのステージに挑戦させる。 そしてその挑戦の場が地元の魚沼、新潟県、県外、海外、どこであろうと飛び出していこう!

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